ドラクエ10のふくびきでは、通常のふくびきと、スペシャルふくびきと呼ばれるものの2種類があります。
通常のふくびきは、引く場所(大陸)によって景品が異なります。
スペシャルふくびきは、景品はどこで引いても同じになっています。
これらのふくびきをするためには「ふくびき券」「スペシャルふくびき券」というアイテムが必要になります。
この「ふくびき券」「スペシャルふくびき券」を集めるために使うアイテムが「福の神カード」または「福の神メダル」です。
通常のコインボスと同じで、魔法の迷宮の像で捧げることで迷宮の奥で「ふくのかみ」「ふくまねき」と戦い、勝利すると「ふくびき券」や「スペシャルふくびき券」が手に入ります。
今回は「福の神メダル」と「福の神カード」の違いや「ふくのかみ」「ふくまねき」との闘いにおすすめのパーティー構成などについて詳しく紹介します。
【ドラクエ10】福の神カードとは?
福の神カードの入手方法
「福の神カード」「福の神コイン」を手に入れる方法はどのようなものがあるのでしょうか。
「福の神カード」は毎月10日(テンの日)にアプリ「冒険者のお出かけ超便利ツール」内のモンスター牧場で入手できます。
「福の神メダル」はカジノコインと交換できる「おみくじボックス」を開けた時に大吉の場合、入手できます。
また、毎月1日に報酬が更新される「黄昏の奏戦記」の報酬になることもあります。
どちらも稀にフィールド上の青宝箱から入手できることもあるようです。
「福の神メダル」と「福の神カード」の違い
「福の神メダル」と「福の神カード」の違いは
魔法の迷宮で使用すること
報酬が「ふくびき券」と「スペシャルふくびき券」であること
この2点は「福の神メダル」と「福の神カード」の違いはありません。
明確な違いとしては、「福の神カード」は有効期限があります。
有効期限があることは「福の神カード」に限らず、全てのカードで同じです。
期限内に使用しないと使えなくなってしまうので注意が必要です。
福の神との戦い方とおすすめのパーティ構成紹介
「ふくまねき」と「ふくのかみ」は倒した数により報酬の数も変わります。
「ふくのかみ」は複数(6体)で出現し、すぐに逃げてしまうので逃がさずに早めに倒す戦う方法をおすすめします。(「ふくまねき」は逃げません)
「ふくのかみ」、「ふくまねき」共に武器でのガード率が非常に高いです。
そのため、物理ガードが無効の特技を使用できる職業や魔法使いなどの構成がおすすめです。
物理ガードが無効の特技はハンマーのランドインパクトや天地雷鳴士の「めいどうふうま」になります。
最近では魔剣士で行くと効率が良いです。
「福の神カード」「福の神メダル」の相場は?
福の神メダル、福の神カードに関しては取引不可のため、バザーに出品されることはありません。
入手しても売る事も不可能です。
ですが、持ち寄り(最大4人で何枚かを持って一緒に魔法の迷宮に行く方法)や、特定のサーバーと町でゴールドを支払うことで、所持している人に連れて行ってもらうという方法があるようです。
持ち寄りに関しては、テンの日の直後にはチームやルームでも募集が多くなるかと思います。
まとめ
今回は「福の神カード」について紹介しました。
「福の神カード」「福の神メダル」は入手できる方法が限られている貴重なアイテムです。
まずはテンの日で「福の神カード」を忘れずに入手しましょう。
持ち寄りなどの募集に積極的に行くとふくびき券を増やすことができます。