レベルが上がり、より強い武器や防具が手に入った時、それまで装備していたものはどのようにしていますか?
他のドラクエシリーズをプレイしたことがある人は、使わなくなった武器や防具は売って、新しい武器や防具を買うゴールドに換えていたかと思います。
しかし、ドラクエ10には売れない装備品がいくつかあります。
具体的にどのような装備品が売れないのか、使わなくなった装備品はどうしたら良いのか、気になっている初心者も多いかと思います。
今回はドラクエ10での装備品について紹介します。
ドラクエ10の装備品について
ドラクエ10の装備品には、売れるものと売れないものが存在することは先述の通りです。
売れる装備
売れる装備品は
- バザーで購入したもの
(プレイヤーが職人で作ったもの) - イベントやクエストで入手したおしゃれ用の装備
売れない装備
売れない装備品は
- 宝箱から入手したもの
(主にモンスターが落とす装備品いにしえのゼルメア内での入手) - 防衛軍で生成した武器
などがあります。
(おしゃれ用の装備品に関しては、最近のクエストでは売れないものが多いです)
ドラクエ10の装備で売れないものの処分方法とは?
売れない装備品には、イベントやクエストのもの以外(宝箱からの入手)は拾った段階から錬金効果が付いていることが特徴です。
バザーで装備品を購入する場合は錬金効果を選んで見ることができますが、この錬金効果は自動で付与されているものなので、期待通りの錬金効果が付いているとは限りません。
そのため、例えば戦士の装備品で攻撃魔力や呪文速度など、明らかに必要のない効果だと感じた場合はその装備品は捨ててしまうしかないのです。
ドラクエ10の売れる装備品の使い方と注意点とは?
バザーで装備品を売る時の注意点
先述の通り、職人で作った装備品は売ることが可能です。
もちろん、バザーで売られている装備品は、郵便や手渡しなどでの取引も可能ですが、一度装備をしたら人に渡すことはできなくなります。
ドラクエ10ならではの結晶装備とは?
また、「使い込み」が可能になっています。
特に、職人で作った装備品で錬金効果が付いているものは、使い込むことによって「汗と涙の結晶」が多く手に入ります。
しかし、「汗と涙の結晶」を取り出してしまうと元の装備品は無くなってしまうので、これを取り出すために装備するのはメインで使用する装備品以外で、使い込む時に装備をする、いわゆる「結晶装備」になります。
いらなくなった装備品の有効な使い道とは?
ドラクエ10ではほとんどの装備品にレベル制限があり、レベルが上がるとより強力な武器や防具が装備できるため、使わなくなる装備品も多いと思います。
その場合は、装備品の詳細画面で、上部の中央に「使い込み不可」「店売り不可」と表記があるものは捨ててしまいましょう。
「使い込み不可」表記のみの場合は店に売ると少しですが、捨てるよりはゴールドになります。
使い込みが可能な装備品に関しては、使い込み度を100まで上げて、素材屋で結晶を取り出すと金策になります。
(一度装備したものは取引ができないので、取引は不可を前提としています)
まとめ
今回は装備品について紹介しました。
ドラクエ10では装備や道具などに持てる個数の制限があります。
そのため、使わなくなった装備品、最初から使い時に悩む装備品の処分に困ることも多いかと思います。
特に宝箱から入手できる装備品は、職業に合わせて役に立つかどうかを見極めて、厳選してみてください。