ドラクエ10ではたくさんの職業があり、現在も新しい職業が追加されています。
始めたばかりの時はどの職業になればいいのか悩みますよね。
今回はドラクエ10初心者の方におすすめの職業について紹介します。
ドラクエ10の職業について
DQ10の職業は、基本職と追加職の2種類があります。
最初から選ぶことができる職業が基本職、ストーリーを進めていくことで解放される職業が追加職です。
追加職は、他のドラクエシリーズのようにいくつかの基本職のレベルを上げる必要はなく、ストーリーを進めて紹介されたクエストをクリアすることで解放されます。
では、基本職、追加職にはどのような職業があるのでしょうか。
基本職について
基本職は戦士、僧侶、魔法使い、武闘家、旅芸人、盗賊の6種類あります。
序盤(オフラインモード)の時にこの中から1つ選び、種族の出身村ではこの職業として進めることになります。
この時点はまだ仲間を雇うことはできず、ボスや道中のモンスターと1人で戦うことになるため、できるだけ攻撃力重視の職業を選ぶことをおすすめします。
また、この出身村でのストーリーを終えた後、レベル20になり、特定のクエストをクリアするまでは転職ができないので慎重に選ぶ必要があります。
追加職について
追加職は現在14種類あります。
先述の通り、ストーリーを進めて特定のクエストをクリアすることによって解放されます。
ほとんどの職業がver.1の段階で解放でき、クエストも簡単なものですが、最新の職業の魔剣士のみver.2での解放となります。
また、占い師、天地雷鳴士、遊び人、デスマスター、魔剣士は体験版では解放することができません。
DQX初心者におすすめの職業
転職クエストをクリアし、追加職を解放した後の初心者におすすめの職業を紹介します。
天地雷鳴士
まず、天地雷鳴士です。
この職業は「げんま」と呼ばれる、サポーターになる存在を召喚して戦うことができます。
通常の戦闘では4人ですが、実質的に5人で戦えるということです。
さらに、この「げんま」は転職可能になった段階でレベル90の状態で召喚できるため、呼ぶ人のHPが重要になるスーパースターのボディガードのように召喚する人のステータスによって強さが左右されないことが特徴です。
バトルマスター
次にバトルマスターです。
バトルマスターは攻撃力が高く、ハンマーや片手剣などの武器を両手に装備することができます。
さらに「天下無双」と呼ばれる特技では6回連続の攻撃をすることができます。
敵に正面からぶつかる、前衛職で戦いたい人には特におすすめです。
特技に「すてみ」があるように、攻撃力は高めることができますが、守備力を下げる場合もあり、死にやすいというデメリットもあるので、避けられる攻撃は避けるなどの注意も必要です。
魔法使い
最後に魔法使いを紹介します。
魔法使いは後衛と呼ばれ、遠くからの攻撃呪文を得意としています。
そのため、敵の避けられるはずの攻撃に間違えて当たってしまってダメージを受けることがなく、非常に戦いやすい職業です。
両手杖スキルの「暴走魔法陣」魔法使いの職業スキルの「魔力覚醒」などと合わせて攻撃呪文を使うことにより、呪文の威力を上げることができます。
回復呪文は使えないので、敵に近づきすぎてダメージを受けることがないように気を付けて戦う必要があります。
まとめ
今回は初心者におすすめの職業について紹介しました。
もちろん、今回の職業以外でもご自分で戦いやすい職業を選ぶことが楽しく遊ぶためには大切なことです。
職業によって使うことのできるスキルや装備できる武器なども異なってきます。
1つの職業だけではなく、ぜひ色々な職業を試してみてください。