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ドラクエ10はオンラインゲームなので、ドラクエが好きでやってみたいけど敷居が高いと感じている人も多いかもしれません。

いきなり買うのは少し迷ってしまうという人もいるかもしれませんね。

しかし、ドラクエ10には無料の体験版があります。

今回はこの体験版について紹介します。

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ドラクエ10の体験版とは?

体験版は、文字通りお試しでドラクエ10をプレイすることです。

無料でダウンロードができ、製品版のプレイヤーと一緒に遊ぶことも可能です。

また、ドラクエ10の楽しみ方の1つとして自分の家をアレンジして遊ぶハウジングがあります。

以前まで、体験版は自分の家を持つことができませんでしたが、今では家を持ち、ハウジングを楽しむこともできます。

ドラクエ10の体験版の期間は?

ドラクエ10の体験版は利用期間の制限はなく、いつまででも体験版で遊ぶことができます。

ですが、体験版にはいくつかの機能が利用不可になっていたり、遊べる範囲が決まっていたりなどの制限があります。

では、具体的にはどこでどのような制限がかかるのでしょうか。

ドラクエ10体験版の制限について

ハウジング

ハウジングは可能ですが、家のサイズはSサイズのみ、そして土地は一番安くなった場所のみ購入可能となります。

また、他の人の家で家具や庭具を触ることができないので、ゲーム内でフレンドの畑に水をあげることは不可になります。
⇒【ドラクエ10】ハウジング初心者必見!家を建てるとできること紹介

レベル上限と職業の制限

現在の製品版での最大レベルは116になっていますが、体験版ではレベル80までが上限になります。

職業については、ver.3以降で実装された、踊り子、天地雷鳴士、占い師、遊び人、デスマスター、魔剣士は転職不可です。
⇒【ドラクエ10】初心者におすすめの職業ランキング3選!!

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旅人バザー、郵便物を送る、プレイヤー間での直接取引

旅人バザーは金策では欠かせないものとなっていますが、これも体験版では利用することができません。

プレイヤー間での直接取引とは、その場にいるプレイヤーとゴールドやアイテムを交換したり受け取り、引き渡しをしたりできる機能です。

体験版ではこれができないため、体験版のプレイヤーに何かを渡したい場合は郵便を使う必要があります。
また、体験版のプレイヤーから郵便を送ることも不可となっています。

カジノの一部機能

体験版もカジノエリアに入り、遊ぶことは可能です。

しかし、スライムレース、すごろくを遊ぶことができません。

ビンゴよりもすごろくの方が一度に多くのカジノコインを手に入れることができるので、体験版でカジノコインを貯めるのは少し時間がかかってしまうかもしれません。

チャットの「まわりに」

いわゆる「白チャ」と呼ばれている、その場にいる人全員に発言ができるチャットです。

そのため、このチャットの「まわりに」機能が必要となる、強戦士の書を含めた一部のクエストの攻略や、季節イベントなどの特殊エリアに行くことはできなくなっています
(「まわりに」チャットの必要がない季節イベントへの参加は可能です)

ドラクエ10の体験版はどこまで遊べる?

体験版で遊べるストーリーは、ver.1の全部とver.2の終盤までになります。

Ver.2は、ラスボスを倒してエンディングまでではなく、続きが非常に気になる所で体験版のストーリーが終わりとなっています。

まとめ

今回は体験版について詳しく紹介しました。

体験版でやり込むと気になるのが、体験版で遊んでいたキャラを製品版に移行することができるかどうかではないでしょうか。
もちろん製品版への移行は可能です。

これからドラクエ10を始めたいと思っている人は、まず体験版で遊んでみて、できることを全て終えてから製品版に移行するのもいいかもしれませんね。

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