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道具職人は職人のための道具の他に家具・庭具、ルアー、そして素材が作れます。

この素材の中でも【虹色のオーブ】は数多くの LV70~装備や素材を作るために必要な素材となり、需要があります。

また、比較的作りやすい素材ということでちょっとした金策にも向いています。

今回はこの虹色のオーブについて詳しく見ていきましょう。

虹色のオーブのレシピと必要な素材とは?

虹色のオーブのレシピの入手場所と価格

虹色のオーブのレシピはレンドア北・道具職人ギルドで購入することができます。

価格は 120,000G で、作成可能 LV は 35~です。

虹色のオーブを作るのに必要な素材アイテム

必要となるアイテム素材はレッドオーブ・ブルーオーブ・イエローオーブ・グリーンオーブ・パープルオーブ、各3個ずつ。
計15個のオーブで虹色のオーブが出来上がります。

虹色のオーブの出来の良さについて

このオーブには出来の良さは付きません。
その代わりできのよさに応じて完成した虹色のオーブの数が多くなるのがポイントです。

★0=1 個、★1=2 個、★2=3 個、★3=10 個となり、大成功になれば儲けにつながります。

虹色のオーブの成功と大成功を出すコツとは?

道具職人の理想地と大成功

道具鍛冶の場合、各マスの成功ゾーンのなかに理想値というものがランダムで決まります。

この理想値までの誤差は最大で4です。

マスの数によってこの数字も変わり、理想値に近いと大成功になります。

虹色のオーブは全部で6マスありますし、ある程度成功ゾーンの数値の幅は決まっているため、慣れれば成功にはしやすいです。

ただ単純に一定の数字を目指して大成功になる、というものではありません。
確実に理想値に届いているかは成功ゾーンに入る際に会心かどうかとその数値で判断することができます。

会心について

実は会心には偽物と本物があります。

メッセージでは会心と出ていて緑色の成功ゾーンに入っても、実際には理想値に届いていないという悲しいことも……。

本物かどうか一番わかりやすいのは「出た数値が奇数である」パターンです。

会心が出ると基本的には通常の2倍の数値が出ます。

そのため会心で奇数だった場合は途中で理想値に到達したということになり、本物の会心=本会心となります。

また、2倍の数値より小さかった場合も本会心といえます。
もっと詳しく検証をされている職人もたくさんいらっしゃるので、具体的な数字を知りたい方はそちらをご覧ください。

ここでは簡単に考え成功ゾーンに入る少し手前まで打ち、そこから成功ゾーンをオーバーするくらいの気持ちで会心を狙っていきましょう。
多少ならオーバーしても問題ありません。

会心を多く出す為の方法

必殺技・へパイトスの炎

さて、この会心を多く出すために大切なのは、「必殺技」と「ねらい打ち」です。

道具職人の必殺技・ヘパイトスの炎は次のターンで必ず会心が出るという技です。
職人レベル 40→45 の解禁クエストで覚えられます。

この必殺技が使えれば、4連打ちの最大4マス分を会心にできます。

ただし必殺チャージ自体が運なので何回やっても出ないときは出ないのが難点です。

ねらいうち

ねらい打ちはLV23で習得します。

いつでも使えますが、消費集中力が多めです。
うまくいけば会心を出せるので、ねらい打ちのために集中力を保ちつつ打っていくのがおすすめとされています。

LV52では上下ねらい打ちも覚えますが、こちらもハイコストです。
最後に集中力不足とならないよう、気を付けましょう。

素材特性

先ほど成功ゾーンを多少ならオーバーしても良いと書きましたが、その理由を説明します。

アイテムにはそれぞれ素材特性というものがあり、虹色のオーブの場合は「鍛え度回復」というものです。
温度が200℃の倍数になると1マスが12~16 回復するというありがたい効果です。

この特性はさらにありがたいことに、オーバーしてしまったマスを優先して回復してくれます。
もしオーバーしたところがなければ、成功ゾーンに一番近いマスが回復します。

成功ゾーンに入っているマスは変化しません。

この特性を活かし、もしオーバーしたマスがあれば温度が200の倍数になる時に回復してもらいましょう。
ただし数値が回復した際に理想値になるわけではありませんので、あくまで回復してラッキー程度の気持ちでいましょう。

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虹色のオーブの原価と利益率は?金策になるかどうかを分かりやすく解説

材料となるオーブ5個は入手ルートにもよりますが、すべてバザーで揃えるとして考えてみましょう。

虹色のオーブの相場

虹色のオーブ以外のオーブの相場が大体5000~7000G、平均6000Gと考え15×6000=90,000G。
虹色のオーブ自体は18,000Gあたりが安値で取引される印象です(2021年2月現在)。

この仮定ですと3個しか作れないとやや赤字、大成功で10個作れれば黒字ですね。

なお初期投資でハンマーを作るか買うかでも変わってきますが、今回はふれずにおきます。

まとめ

虹色のオーブについて、色々見てきましたがいかがでしょうか。

もしこれから挑もうという方は職人レベルをある程度上げ、必殺技は取得してから挑んでみてください。

装備品以外にも超のつく素材シリーズにも使用されているため需要が衰えることはしばらくなさそうですし、経験値稼ぎやちょっとした金策にはおすすめです。

ちなみに筆者の挑戦記録を公開しますと、自分は必殺技がチャージされることを願って4マスは平均的になるよう打っていきます。

火力を2回上げる→超4連打ち→あとはバランスを見てたたき、成功ゾーンに近づいたら上下ねらい打ちをしていきます。
ただ運に身を任せて前半はみだれ打ちをひたすら行うのも楽しいです。

このような考えのもと行われた光ハンマー★2で10分チャレンジの結果
大成功1回、★2が5回、★0が1回、計7回でオーブ26個(この内必殺チャージ1回)という不甲斐ない結果になりました。

これを30分丁寧に仕事する職人を心から尊敬します。

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