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ドラクエ10ではログイン時に入るサーバーを選ぶことになります。
始めたばかりの初心者はどこのサーバーに入ればいいのか分からないかと思います。

サーバーによって違いはあるのか、初心者にはどこのサーバーがおすすめなのかなど、今回はサーバーについて詳しく紹介します。

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ドラクエ10のサーバーについて

サーバーは40まであり、ドラクエ10にログインする時に毎回選びます。
ただし、住宅村で中断した場合は住宅村サーバー、町の外や洞窟などのサーバーが変更できない場所で中断した場合は前回と同じサーバーで開始になります。

フレンドと遊ぶ場合は同じエリアにいてもサーバーが違うと会えません。
町などでの合流は、必ず同じサーバーで行いましょう。

サーバー選択をする時、プレイ状況によって推奨されているサーバーが細かく出てきますが、あくまでも推奨なので、基本的にはどのサーバーに入るのも自由です。

サーバーを選んでからログインする時にも表示されますが、分からない場合はすいているサーバーを選ぶことをおすすめします。
混雑しているサーバーを選ぶと、処理が追い付かず動作が重くなり、サーバー落ちやラグなどの原因にもなってしまうからです。

もちろん選んだサーバーによってストーリーの進行への影響や敵の強さ、出現するモンスターなどの違いはありません。

どのサーバーに入ることも可能ですが、例外として新人・カムバック専用のサーバーのみは入れる期間が決まっています。
また、後述する「配信OK」サーバーについても少し注意が必要です。

ドラクエ10の新人・カムバック専用サーバーについて

新人とは?

最初にキャラクターを作成して90日以内のプレイヤーのことです。
アカウント単位での90日間なので、90日経過後に2キャラ目以降を作成しても、そのキャラは新人扱いにはなりません。

カムバックとは?

60日以上すべてのキャラクターでログインしていないアカウントで再びプレイを始めて90日以内のプレイヤーのことです。
こちらもアカウント単位での90日間になります。

上記のどちらかの条件を満たす場合のみに入れるサーバーです。
このサーバーはサーバー9、サーバー10の2か所になります。

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ドラクエ10初心者におすすめのサーバーとは?

最初は新人・カムバック専用のサーバー9、サーバー10をおすすめします。
理由として、まずは「メタルーキー」と呼ばれるメタルモンスターが出現するサーバーがこの2か所のみなので、効率よくレベルが上げられることです。

また、カムバックのプレイヤーもいますが、大体は初心者です。
自分と同じくらいのレベルや進行度合いのフレンドが見つかりやすいことも、おすすめする理由の1つです。

チームリーダーを務めているような熟練のプレイヤーがメインキャラクターとは違うアカウントでサブキャラを作り、新人・カムバック専用サーバーでチームの勧誘を行っているという話も耳にします。
そこで勧誘されたチームに入れば新たな交流も生まれやすいです。

ドルワーム王国で解放される「アストルティア七不思議」や、イベントでは特定のサーバーが指定されている場合があるので、参加したい場合にはそのサーバーに入りましょう。

90日経過後、新人ではなくなった初心者については、どこのサーバーに入っても大きな変化はありませんので、一緒に遊ぶフレンドやプレイ環境などに合わせて自由に選んでください。

ドラクエ10の配信のできるサーバーについての注意点とは?

コンテンツの実況プレイなどをするために、配信をしたいと思っている人もいるかと思います。
先日、ドラゴンクエスト全体の配信ガイドラインが変更されました。

それにより、ドラクエ10内でも配信について新たにルールが設けられ、サーバーを選ぶ際に「配信OK 」と表記されているサーバー以外での配信が禁止になりました。
(住宅村サーバーやコンテンツの特殊エリアのような場所は配信可能です)

サーバー10、サーバー21、サーバー22がこの「配信OK」サーバーです。
配信したい場合はこのいずれかのサーバーでプレイする必要があり、逆に配信されたくない人はこちらのサーバーに入らないことをおすすめします。
(サーバー21、サーバー22に関しては初心者から誰でも入れますが、配信される可能性があるということを覚えておくといいです)

まとめ

今回はサーバーの種類と共に初心者におすすめのサーバーを中心に紹介しました。
特に、サーバー9とサーバー10に入れる期間は90日間のみです。
新人の期間が終わると長期間ログインをしない場合を除き、二度と入れなくなります。

これから長くアストルティア生活をしていく中での、最初の90日間です。
イベントや様々なコンテンツにも参加したいと思うかもしれませんが、ぜひ新人の期間ならではの楽しみを見つけてください。

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