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RPG にレベル上げは、切っても切り離せない作業ですね。
ドラクエ 10 では一定レベルに達すると打ち止めになり、そこから先のレベルに進むためには特定のクエストをクリアする必要があります。
今回は一番初めの上限となる LV50 を越えるためのクエストについて紹介していきます。
【DQ10】レベル50解放クエストの受注場所と行き方
受注場所
最初のレベル上限を開放するクエストは、LV46 以上になると落陽の草原のガケっぷち村近くにいる「聖使徒チャミミ」(B-6)から受注することができます。
クエスト名は 097「高みを目指す者」。
こちらのクエストはストーリー内容が続くもので、シリーズタイトルは女神の意思・解放の時となっています。
行き方
落陽の草原はエルトナ大陸、カミハルムイ北の更に先にあります。
もし初めて訪れる場合は、
風の町アズラン→アズラン地方→イナミノ街道→カミハルムイ領南と歩き、王都カミハルムイを通ってからカミハルムイ領北へ抜けましょう。
そのまま北西へ進むと落陽の草原に着きます。
行ったことはあるけれどルーラストーンに入っていない・まだカミハルムイの駅が使えないといった方は、行商人にイナミノ街道にある山間の関所まで乗せていってもらうこともできます。
【DQX】レベル50上限解放クエストの攻略法
さて、本題となるクエストの内容はとても簡単です。
上限を開放するための儀式に必要なアイテム「女神の黄玉石」を入手してきてというものです。
この女神の黄玉石はクエストを受注している間の限定ドロップ品となります。
討伐対象は以下の二種類です。
| メガザルロック | グレン領東/グレン領西/エゼソル峡谷/ラニ大洞穴 |
| しりょうのきし | 呪われた大地/モリナラ地下洞/ラニアッカ断層帯 |
どちらのモンスターでも問題ありません。
討伐する場所もどこでも大丈夫です。
クエストを受ける場所が落陽の草原で、その隣が呪われた大地なので、相当な用事や理由がなければ呪われた大地でしりょうのきしを倒してゲットするのが一番早いです。
マップに入ると比較的すぐ入り口近くにいるので、迷うこともないでしょう。
アイテムを入手したら、聖使徒チャミミの元に戻り、話を聞けばクエスト完了です。
まとめ
これでレベルが 55 まで上げられるようになります。
ちなみに、このレベル上限解放クエストを受けている間にレベルが 50 になってしまった場合、経験値を得ることはできなくなりゴールドのみの入手となります。
解禁するまで、貰い損ねた経験値をためておくことはできませんので、解禁クエストのお知らせが来た段階で早めに取り掛かると良いでしょう。
一番最初の上限解放クエストということで、やらなければいけないことはシンプルですし、すぐに済みます。
どちらかというと、今後も続いていくストーリーの起となるクエストなので、お話やムービーのほうがしっかりとしており長めです。
RPG ではボスの低レベル撃破といった楽しみ方もありますが、ドラクエ 10 ではどんどんレベルを上げてスキルを覚え、装備を強化してキャラを育てていく楽しみもたくさんあります。
新規ユーザー向けにレベル上げ自体もかなり楽になりましたので、これからレベル解禁に挑む方はぜひ気軽に挑戦してみてください。
