ドラクエ10には、釣りというコンテンツがあります。
これは楽しみ方の1つなので、必ずやらなければならないというものではありません。
ですが、「釣り金策」と呼ばれる金策もあり、それを行っている人もいるので金策になることは事実です。
また、ストーリーやクエストを進める時に釣りが必須になるので、解放はしておきたいコンテンツです。
今回はその釣りについて、金策を中心に詳しく紹介します。
【DQX】釣りを解放できるのは?
釣りを解放するには港町レンドアに到着後、釣り老師ハルモスから受けられるクエストをクリア後にできるようになります。
港町レンドアには、出身村のストーリーを終えて、次の町(小国)に到着するとすぐに駅から向かうことができるので、比較的序盤の段階で解放が可能です。
釣りをするためには釣りざおとルアーが必要ですが、最初のクエストでは老師ハルモスから受け取ることができます。
【DQX】釣りに必要な道具は?
釣りをするには釣りざおとルアーが必要で、これは装備品の枠になります。
最初は老師ハルモスから受け取れますが、釣り具は使える回数があり、それを超えると壊れてしまいます。
壊れたあとは自分で入手する必要があります。
釣り道具の入手方法
釣り具は道具屋や旅人バザーで買うことができます。
また、職人レベルが達していれば木工職人の場合は釣りざお、道具鍛冶職人の場合はルアーを自分で作ることも可能です。
【DQX】釣りのできる場所は?
釣りのできるエリアはマップ上に魚のマークが表示されています。
そのエリアの水辺(湖、川、海、池、住宅村など)に釣りざおとルアーを装備した状態で近づくと釣りをすることができます。
釣れる魚や難易度は地域によって異なるので。最初は難易度の低い場所で釣りをすると成功しやすいです。
【DQX】釣った魚の保管場所は?
釣った魚は「さかなぶくろ」に入ります。
入れられる魚の数は、最初は10匹までですが、釣った魚の種類が増えると「さかなぶくろ」を拡張してもらえるので、入れられる魚の数を増やすことができます。
釣った魚を各地の魚交換員の所に持っていくと「おさかなコイン」と交換できます。
釣り老師からの依頼品の場合は、釣り老師ハルモスに話しかけると納品することも可能です。
納品することでさらに釣り経験値をもらうことができます。
依頼は日替わりで、日替わり討伐や職人ギルドの依頼品などと同じく毎朝6時に更新されます。
【DQX】釣りの金策方法とは?
では、釣り金策についてです。
釣りの金策としては、いくつか方法があります。
釣り金策におすすめの方法
おすすめはアプリ「冒険者のお出かけ超便利ツール」を使ったものです。
釣りでは、釣った魚の種類が一定の数になると、「ご褒美」がもらえます。
その中に、売ると1つ10万ゴールドになる「黄金の花びら」もあります。
まず40種類でこれを5つもらうことができるので、50万ゴールドになりますが、その後65種類でさらに30枚もらえます。
これはすごい金策になるのではないでしょうか。
ゲーム内で釣りをするよりもアプリ内の「のぞみの釣り堀」で行った方が効率的です。
そこの「今日のスペシャル釣り場」で釣ったことがない魚が出現するのです。
ですが、これは釣りレベルが15以上ないと解放されません。
釣りレベルを上げる場合もアプリ内の「レベル上げ釣り場」を使用すると効率的にレベルを上げることができます。
この釣り金策をする人の中には金策用にサブキャラを作り、黄金の花びらをすべて入手したらメインキャラにそれを送り、サブキャラを消去(キャラデリ)してまた別のキャラを金策用に作り、釣りをして黄金の花びらを手に入れてメインキャラに送る作業を繰り返す人もいるようです。
この方法を金策として行う場合は、キャラデリは月に1度だけなので注意しましょう。
おさかなコインと交換できる素材も金策になる
黄金の花びらに比べると少額ですが、例えばコイン150枚で交換できる「シャークスキン」は木工職人が釣りざおを作るのに必要なアイテムで、コインで交換する以外の入手方法がないため、旅人バザーに出品すると、ほとんどの確率で売れます。
また、染色用の花も交換アイテムとしてはドレアをしている人には売れるので、そちらと交換するのもおすすめです。
花の場合は何種類かあるので、事前にいくらで出品されているのかを確認して、一番高値で取引されている色と交換するといいです。
まとめ
今回は釣りについて、金策を中心に紹介しました。
他にもアプリ内で釣りをした場合、「釣りビンゴ」があり、それを揃えていくとメタル迷宮招待券やふくびき券、アプリ内で畑の世話をした場合に使える「めぐみのしずく」などが手に入ります。
また、ゲーム内では時々釣りのイベントもあります。
まだやったことがない場合はぜひこの機会にアプリ内だけでも釣りをしてみてください。